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BOOGIE STOCKに貼られたポスター。

★ABOUT PARTY★
Miki ☆sun-go☆ Igarashi ギタリスト35周年を記念した特別企画・第二弾は12月31日大晦日に開催。
35年前のこの日の夕方18時過ぎにギターを手にしてギタリスト人生始まった・・・ということで「2011年のこの日の夕方18:30に"35"周年を祝って皆でカウントダウンをしよう」と、この企画はsun-go本人によって計画された。
この日は、バンドでもなく、ライブ演奏でもなく、ただ純粋にお祝いするための企画である。
ギターを手にして35周年ならば「ギタリストに優しい企画」をと、プチギター講座コーナーとギターに関する質問コーナーがもうけられた。sun-goのギターを愛し、ギターを弾く者にとってはこんなチャンス二度とないかもしれない。
ギターを演奏する者はエレキギターを持参してもOKとのことで、７名ほどの持参者があった。BOOGIEにある２台のアンプにsun-go本人に直接アノ曲の「弾き方」を伝授してもらえた。

★ABOUT PARTY2★
この日BOOGIEには、大晦日の忙しい時期にもかかわらず、会場ギッシリの参加者が集った。前の席の者と本人との距離は、手を伸ばせばゆうに届く距離。この近い距離の中で「こんなソロ企画は今までになかった」と歓喜するファンの参加者も多く、今回はギター講座受講の参加者を大きく上回った。
ギターに対する質問コーナーでは、事前にメールで回収されていたひとりひとりの質問を読み上げ、丁寧に答えて行く。その受け答えだけでもあっと言う間に予定の時間が過ぎ、ギター講座をする頃には早くも35周年のカウントダウンの時間を過ぎようとしていた（そして、そのままギター講座が続けられた）
年越しソバも本人から手渡ししてもらえるという、まさにギタリスト35周年の大晦日だからこその企画である。
予定していたPartyでの時間を大きく上回り、個人ごとの記念撮影Timeも終え、sun-goづくしのPARTYは終了する。

サプライズケーキに立てられた"3"と"5"のロウソクを吹き消す場面。
味もなかなかの美味しいケーキだった。

★ABOUT FAQ★
この日の質問コーナーにあった質問の一部をあげてみると・・・

「もしギタリストになってなかったら何になってましたか？」　 「ステージで演奏される際に、常に心掛けていることは何ですか？」　 「SHOW-YAの曲でこれは難しいと思った曲もしくはフレーズとかはありますか？」　 「格好いいリフばかりですが、リフはどうひらめくのでしょうか？」　 「ギターを弾き始める時、ウォーミングアップで弾くフレーズがありましたら教えて下さい。」　 「sun-goさんにとって　ギターとは　どんなものですか？」　　 「限界LOVERSのイントロの弾き方を実践も交えて教えてください。」


その答えは・・・・この日の参加者した者だけの特典である（笑）

ツェッペリンDVDの演奏にあわせて、BOOGIEにあるテツさんのドラムを叩くsun-go。


大晦日は夜通し電車が通っていることもあり、PARTY終了後は通常どおりのBAR営業に。後の予定もなくお店に残る参加者は、BOOGIEの大きな画面に映るPVなどを見ながら参加者同士、交流を深める時間となった。
sun-go本人が参加しての大晦日のカウントダウンは、ファンにとっては特別なお正月のお年玉のようなもの。終了後、sun-go本人が店に残って酒を飲むことを想定していなかった参加者が「信じられない」と口にする。

ペ・ヨンジュンのドラマについて熱く語り、海外ツアーでの信じられない話など、sun-goを囲いながら、その話を皆、熱心に聞いていたのが印象深い。

蠍ギターを抱えたホンモノとパチモン。




【（ここでも）余計なパチモン解説】
ホンモノの黒蠍ギターを触らせてもらいました。やっぱりニセモノ（笑）の蠍ギターとは少し違うようで、ネックもニセモノより薄く（？）どちらかと言えばグーリンに近かったような気がします。
今回、12月31日用に掲載する画像が少なかったので仕方なく（脅されて（え；・・・））パチモン顔出しで掲載させていただきましたm(_ _)m
この写真では、ホンモノ様がいい表情でギターをかかえてはりますので、パチモンを取り除いて半分にカットするなりして画像をご活用ください（笑）

今回の35周年企画のフライヤー。

PARTY終了後、12月31日の参加者全員に渡されたこの日だけのスペシャル版のサイン入りMessage Card。中面にはブログでも人気の高かった去年の『年越爆音』での画像入り。